やってみました​！！

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　これまでの、わたしたちの神社の歴史には無いことですが。新しく神楽奉納をやってみることにしました。

 

はじまりは故郷の街から小学校が消えた年のことでした。

 

　わたしたちの踊りは福岡県太宰府天満宮の巫女さんから教わりました。わたしたちの故郷には遠く九州の地から技がやってきました。

 

　風景の中にも発見がありました。祭典をおこなう時刻（午前10時）、南から差し込む日差し。拝殿の足元すみずみまでを太陽は照らします。演舞の開始を待つ時。その場所に立つと舞いをまうみんなの衣装は太陽を背にし煌くのです。

 

　神社のお庭。こんなに正確に太陽光の採光を計算しレイアウトされた庭園だったとは。とても驚きでした。

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　庭園は「人がその場に立ってこそ輝きはじめます」

 

神楽奉納をやってみるまで気づかなかったことです。

 

 

 

故郷の美しいところ、もっとたくさんの人たちに知ってもらいたい。